北欧旅行記(8) フレデリクスボー城
2005年 12月 28日
::::: 2005年12月14日 :::::
子供たちは、いくつかのグループに分かれて、鳥に餌をあげています。
なんとなーく男女に分かれてるあたり、日本の子供とかわらない感じ。
その中でも、なんか、ものっそいムキになって鳥に餌をやってる子がいたんですが。
思い切って「何やってるの?」って聞いてみるも、彼女らは全く英語はわからず。
ほとんどの大人は英語が喋れるのに、まだこのくらいの年の子達は英語を習っていない様子。
しまった!こっちはデンマーク語が全くわかんないや!
とりあえず、身振り手振りでコミュニケーションしてみたんですけど。
「I'm from Japan.」とか言っても、「??????」な子供達。
マジで通じねえ!
日本て、デンマーク語で何て言ったっけ?んーと、んーと・・・
ひねり出した言葉は「ヤパンスク」。後で調べたら、日本は「ヤーパン」、日本人は「ヤパンスケ」で、ぶっちゃけ間違ってたんですが、どうやら子供達は「へー、そうなんだー」って雰囲気に。
で、「My name is Kana.」って自分を指さして言ってみたら、その英語だけはわかる子がいて、その子も「My name is XXXX(ごめん名前忘れた。汗)」って教えてくれました。
とりあえず、言葉は通じないんだけど「餌やってんだよ、こんな感じで」とか、囓ったニンジンをガンガン鳥にあげる子供達。
パンとかじゃないのね。
鳥(ここでは、鴨とカモメですが)ってニンジン食べるんだ。知らなかったよ。
そして、「写真を撮ってあげるよ」って言ったら、カメラに収まってくれた少女達。
最近の日本だったら、アタシみたいな見知らぬ人が話しかけたら、警戒モードになるんだろうけど、デンマークの子供達は、伸び伸びと素直に育ってるようです。
そうこうしてるうちに時間が経ったので、子供達と別れて先に進むことに。
みんな手を振って「ハイハ〜イ!(Hej hej)」って。
ちなみに「バイバイ」って感じの意味です。
う〜ん、可愛かったなー子供達。
なんだか癒された感じです。
・・・と、癒されるもつかの間・・・フィルムが終わったので交換って時に、またもややってはいけない事をしてしまったワタシ!
そう、巻き戻す前に裏蓋パッカーンと開けてしまいました!
げげげっ!!またやってもうた!
ブリトニー・スピアーズ風に言うと「Oops!... I did it again!」です。(ブリトニー、あんまり関係ないけど)
うほーーー、さっき撮ったあの子達の写真が入ってるフィルムなのにーーー。涙
と、かなり凹みモード。
現像してみたら、ちゃんと写ってて、まあ良かったんですけど、その時はやはりショック!!
撮ったお城もこの通り。↓ 右側に赤い光が・・・。
もう、アホだな、ワタシ。
「でも、大丈夫!きっとこないだの城ヶ島みたいに、生きてるコマもあるはず!」と気持ちを切り替えて、前向きに前進。
湖をほぼ半周したら、こんな看板が。↓
後から調べたら、フランスの庭園を参考にして造った「バロック・ガーデン」だそう。
まず、目に飛び込んで来たのが、面白い形をした木。
これは、「スナップショッツ!」でご紹介するとして・・・
その変な形の木につられるように、しかも、入り口の門が開いてたんでするする〜っと庭の中に。
そこは、なにやらキッチリ作り込まれた庭園でした。
キッチリ、キッチリ!
それにしても、この迷路のような木の刈り方すごいよね。
今は冬だからサッパリした感じだけど、春とか夏はもっと違うんだろうね。
そして、湖を一回りして、ようやくお城の近くにやってきました。
中も見学できたんだけど、お昼頃なのに、天気も悪いし、すぐに暗くなっちゃいそうなので、見学はパス。
中庭をつるっと見て、フレデリクスボー城を後にすることに。
北欧に限らず、ヨーロッパってみんなそうなのかも知れないけど、とにかくどこに行っても銅像が。
石を投げれば銅像に当たる、くらいの勢いで存在してました。
例に漏れずここにもありましたよ。
誰のだかわかんないけど、たぶんこのお城関係の人なんじゃないかな?
見た感じ「イェ〜〜〜〜イ!」ってポーズがツボだったので、1枚撮らせていただきましたよ。イェ〜〜〜イ!
良く考えたら、観光らしい観光をしてる気があんまりしないのですが・・・
それでも、まだまだ、旅は続きます・・・
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
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そんなガツガツしてないですけど、もしも、面白いなーって思って頂けるようでしたら、バナーをポチっと押し頂けると嬉しいです。
子供たちは、いくつかのグループに分かれて、鳥に餌をあげています。
なんとなーく男女に分かれてるあたり、日本の子供とかわらない感じ。
その中でも、なんか、ものっそいムキになって鳥に餌をやってる子がいたんですが。
思い切って「何やってるの?」って聞いてみるも、彼女らは全く英語はわからず。
ほとんどの大人は英語が喋れるのに、まだこのくらいの年の子達は英語を習っていない様子。
しまった!こっちはデンマーク語が全くわかんないや!
とりあえず、身振り手振りでコミュニケーションしてみたんですけど。
「I'm from Japan.」とか言っても、「??????」な子供達。
マジで通じねえ!
日本て、デンマーク語で何て言ったっけ?んーと、んーと・・・
ひねり出した言葉は「ヤパンスク」。後で調べたら、日本は「ヤーパン」、日本人は「ヤパンスケ」で、ぶっちゃけ間違ってたんですが、どうやら子供達は「へー、そうなんだー」って雰囲気に。
で、「My name is Kana.」って自分を指さして言ってみたら、その英語だけはわかる子がいて、その子も「My name is XXXX(ごめん名前忘れた。汗)」って教えてくれました。
とりあえず、言葉は通じないんだけど「餌やってんだよ、こんな感じで」とか、囓ったニンジンをガンガン鳥にあげる子供達。
パンとかじゃないのね。
鳥(ここでは、鴨とカモメですが)ってニンジン食べるんだ。知らなかったよ。
そして、「写真を撮ってあげるよ」って言ったら、カメラに収まってくれた少女達。
最近の日本だったら、アタシみたいな見知らぬ人が話しかけたら、警戒モードになるんだろうけど、デンマークの子供達は、伸び伸びと素直に育ってるようです。
そうこうしてるうちに時間が経ったので、子供達と別れて先に進むことに。
みんな手を振って「ハイハ〜イ!(Hej hej)」って。
ちなみに「バイバイ」って感じの意味です。
う〜ん、可愛かったなー子供達。
なんだか癒された感じです。
・・・と、癒されるもつかの間・・・フィルムが終わったので交換って時に、またもややってはいけない事をしてしまったワタシ!
そう、巻き戻す前に裏蓋パッカーンと開けてしまいました!
げげげっ!!またやってもうた!
ブリトニー・スピアーズ風に言うと「Oops!... I did it again!」です。(ブリトニー、あんまり関係ないけど)
うほーーー、さっき撮ったあの子達の写真が入ってるフィルムなのにーーー。涙
と、かなり凹みモード。
現像してみたら、ちゃんと写ってて、まあ良かったんですけど、その時はやはりショック!!
撮ったお城もこの通り。↓ 右側に赤い光が・・・。
もう、アホだな、ワタシ。
「でも、大丈夫!きっとこないだの城ヶ島みたいに、生きてるコマもあるはず!」と気持ちを切り替えて、前向きに前進。
湖をほぼ半周したら、こんな看板が。↓
後から調べたら、フランスの庭園を参考にして造った「バロック・ガーデン」だそう。
まず、目に飛び込んで来たのが、面白い形をした木。
これは、「スナップショッツ!」でご紹介するとして・・・
その変な形の木につられるように、しかも、入り口の門が開いてたんでするする〜っと庭の中に。
そこは、なにやらキッチリ作り込まれた庭園でした。
キッチリ、キッチリ!
それにしても、この迷路のような木の刈り方すごいよね。
今は冬だからサッパリした感じだけど、春とか夏はもっと違うんだろうね。
そして、湖を一回りして、ようやくお城の近くにやってきました。
中も見学できたんだけど、お昼頃なのに、天気も悪いし、すぐに暗くなっちゃいそうなので、見学はパス。
中庭をつるっと見て、フレデリクスボー城を後にすることに。
北欧に限らず、ヨーロッパってみんなそうなのかも知れないけど、とにかくどこに行っても銅像が。
石を投げれば銅像に当たる、くらいの勢いで存在してました。
例に漏れずここにもありましたよ。
誰のだかわかんないけど、たぶんこのお城関係の人なんじゃないかな?
見た感じ「イェ〜〜〜〜イ!」ってポーズがツボだったので、1枚撮らせていただきましたよ。イェ〜〜〜イ!
良く考えたら、観光らしい観光をしてる気があんまりしないのですが・・・
それでも、まだまだ、旅は続きます・・・
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by pore_pore_kana
| 2005-12-28 19:36
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