ただの日記でございます。管理人は、かなと申します。基本的にあまり大したことは書いてません。でも、たまーに面白い事も書くかも知れません。


by pore_pore_kana
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北欧旅行記(16) ストックホルムへ

::::: 2005年12月16日 :::::
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コペンハーゲンからストックホルムに向かう際に、飛行機でのセキュリティチェックでカメラからフィルムを抜いたので、今回は写真が少ないです。

さて、コペンハーゲンのカストロップ空港では、搭乗案内のアナウンスなどはないので(成田で良く聞く「Attention, please〜」とかいうやつね)自分でモニターを見て、出発便が何番ゲートから出るか、とか、搭乗は始まっているのか、とかをチェックする必要があります。
ある程度の時間にならないと、搭乗ゲートの案内が出ないので、案内が出たところでゲートに向かいました。

セキュリティ・チェックの時に、フィルムを持っているので、「X線通したくないんですけど」って言ったら、ゲートにいた人が「ちょっとー、これチェックしてー」って後ろの係の人に私のバッグを渡しました。
そしたら、1本1本フィルムをチェックし、さらに、カメラに入ってるフィルムも抜けと。
どうやら、空港内は撮影禁止のようで、しかも、カメラもX線を通すので、感光しちゃうっていうのもあったみたい。
ホントに、忙しいのに、すみませ〜〜〜ん。汗
で、全部チェックし終わった時に「Tak!」と言ったら、にっこり笑ってくれました。
あー、デンマーク人ていい人多いなーーーー。

そして、ゲートに行ったら、まだだーーーーーーーれもいなくて、「ひょっとして、私ゲート間違えてる?」って不安に。
でも、出発まで、1時間以上もあるので、免税店を見てまわったり(とはいえ、特に買いたいものはナシ)コーヒー飲んだりして時間を潰してました。
程良い頃を見計らって、ゲートに行ってみると、まだあんまり人はいなくて、ガラーーンとしたゲート前の待合室でベンチに座ってぼーっとしていました。
出発の30分前になっても、SAS(スカンジナビア・エアライン)のスタッフは顔を出しません。
「え?やっぱゲート違うの?」と思って、待合室の入り口の掲示板を見にいくと、私の乗る便とはちがう便が表示されていて、一瞬びっくり!
「ぎゃー!」と焦っていたら、掲示板が表示を変え、私の乗る便の番号が掲示されました。
どうやら、スカンジナビアとルフトハンザの共同運行のようで、便名が2つあったみたい。(紛らわしいー!)
とにかく間違ってないことがわかったので、そのまま待合室で待つ事に。

出発予定時刻の10分前になっても、搭乗案内がありません。
ものすごい不安に。
そうしたら、ようやくアナウンスが流れて、出発時刻が変更になった事がわかりました。
なんらかの事情で遅れてるみたいです。
アナウンスに耳を傾けるも、デンマーク語やらスウェーデン語の後から英語のアナウンスがあるので、それもまたややこしい。

結局、1時間ほど遅れて飛行機は出発したのですが、ここで新たな不安が私の胸をよぎりました。
ストックホルムからコペンを経由して成田までという、帰りの乗り継ぎ時間が1時間しかないのですが・・・こんな状況で飛行機が遅れたら帰れないじゃん!と・・・

そんな不安をよそに、飛行機は無事ストックホルム・アーランダ空港に到着。
もちろん外は真っ暗です。
で、到着ゲートから外へ出たのはいいのですが、荷物を受け取る場所がわからない!
出てすぐのところは、出発の乗客がたくさんいて、何がなんだかわからない状況です。
困った時にはとりあえず制服着てる人を捜せ!ということで、制服着てる人にバゲッジ・クレームの場所を聞いたら、これがまた遠いの。
一度、免税店が並ぶエリアを通り過ぎてから、相当歩いたところにありました。
荷物が出てくるのも時間がかかって、私が迷ってたどり着いた頃に、まだ前の便の荷物がぐるぐる回ってました。

ぼんやり荷物が出てくるのを待って、荷物を小型カートにくくりつけて、インフォメーションセンターを探しました。
ストックホルムまでどうやって行こうかと思っていたので、聞いてみたところ、バスかアーランダ・エキスプレスで行けると。
アーランダ・エキスプレスはちと高いけど、断然早いので、そちらを選択。

で、ガラガラと荷物を引きずって、ホームに行ったは良いのですが、やっぱりどのホームで待っていいのやら?
で、またもや、列車を待ってる感じの人に、チケット見せて「ストックホルムまで行くのにはこのホームで待ってればいいの?」って聞いたり。
もう、人に聞きまくり。現地の人、ホントにすみません。汗

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アーランダ・エキスプレスに揺られること約20分、ストックホルム中央駅に到着しました。
そして、ガイドブックで調べておいたホテルの最寄り駅まで、地下鉄で行くことにしてあったのですが・・・地下鉄乗り場がわかりましぇーーん!涙
駅構内をグルグル荷物を持って徘徊するも、地下鉄の入り口が・・・
途方にくれていたのですが、ここはまた思い切って人に聞く事に。
ちょうどその時、目の前から旅行用バッグを持って歩いてる人がいたので、その人に地下鉄の乗り口を聞いたところ、「そこまで連れてってあげるから。ついてきて!」ってので、後をついていくことに。
でも、その人、大きな荷物を持ってるくせに、ガンガン階段を下っていったりで、ついて行くのも精一杯!
ひえ〜〜〜待って〜〜〜〜!つか、スウェーデンって福祉が充実してるって聞いてたけど、駅に下りのエスカレーターとか無いのーーー?
しかも、アーランダ・エクスプレスのホームから、地下鉄の乗り場まで、すっごい遠いの。
でも、その親切な人(コールドプレイのボーカル似)は、私が乗るべき電車のホームまで連れてきてくれて、ホントに親切!
自分は違う方向なので「じゃあ、気をつけてね!」って言って去っていきました。
わーーん、どうもありがとうーーー!泣

そして、中央駅から2つ目の駅で降りて、ホテルを目指すも、ホテルへ続く道が見つかりません!
おかしいな?地図通りに歩いてるはずなのに、その道路の名前がないよ?
で、またもや、通りすがりの人に地図を見せて、「ここに行きたいんですが、どうやって行けば・・・?」と尋ねるも、地元の人じゃなかったらしく、でも、地図を見て「多分逆方向だと思うのよねー」って教えてくれました。
そして、そっちの方角に歩いていっても、やっぱり見つかりません。
歩道はボコボコしてて、キャスターがうまく動かないし(ここは福祉の充実したスウェーデンのはず?)、途中に変な溝みたいなのもあって、キャスターがはまるし。
もう、汗だくで重たい荷物を引きずって歩いていると「どうしたの?大丈夫?」って声をかけてくれた、犬散歩中の若いおにーちゃん。
ああ、神様が使わした天使だよ!君っ!!
で、先ほどと同じように、地図を見せて、ホテルの場所を聞いてみると、さっき教えてくれたのは、やっぱり逆で、私の進行方向が合ってたみたい。
ガーーン!
その人が地図を見てる間、ワンコが鼻をすりすりしてきたので、頭をなでてやると、私の手袋から湯気がっ!
私はものすごく暑いんだけど、外気は相当冷たい模様。
もしかして、私ったら全身から湯気出てたのかも。
それで、その犬散歩中の人も「何?」って思ったのかも。いやーはずかちい・・・。

その犬散歩青年のおかげで、ようやくホテル方向に向かう道も発見できました。
でも、すでに迷って歩き疲れた上に、上り坂!荷物は重いし!歩道はガタガタ!
車椅子の人は、このガタガタ歩道、どうしてるのっ?
ここは福祉の国スウェーデンじゃないの?
つか、旅人にもキビシイよ!
なーんか、私ったら、スウェーデンに拒絶されてるのかしら?

で、ようやくホテルを発見!
でも、ホテルの入り口が階段だよ!
最後の難関だー。
そうしたら、外から帰ってきたホテルの宿泊客かとおぼしきおじいちゃんが、荷物をあげるのを手伝ってくれました。
きゃー、荷物よりも、あなたの方が心配だから!おじいちゃん!
なんだか、みんな親切だよ、北欧の人たち!ホントにありがとう!

ホテルのチェックインを済ませる頃には、もう夕方の6時。
コペンのホテルを出発したのが10時頃だったので、移動にかれこれ8時間もかかってしまいました!
もう、街を見学したり、外で食事をする体力も気力も残されていなかったので、荷物を置いたら、近くにあったセブンイレブンで、お水とコーヒー、洋ナシとバナナを買って、それ食べてバタンキュー!
もう無理。今日はもう寝る。
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そんな状況でも、旅は続きます・・・



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by pore_pore_kana | 2006-01-06 20:26 | travel